草花やバラ、観葉植物、多肉植物、そしてハーブ。私たちの生活に潤いを与えてくれる様々な植物の育て方や利用法、アレンジ方法などいろいろな角度で紹介していくサイトです。
    

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HOME < ROSE館 <イングリッシュローズ1

イングリッシュローズ1


シャリファ アスマ
(sharifa asma)
浅いカップ咲きから、四つ割り状のロゼット咲きになる。中輪で花つきがよく、絶え間なく咲き続ける。ダークグリーンの葉はよく茂り、樹形はコンパクトでまとまりが良い
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ヘリテイジ
(heritage)
イングリッシュローズの特質のほぼすべてを備えたバラといわれている人気種。枝を伸びやかに広げ、繰り返し咲く。花色はときにサーモンを帯びる。レモンのような香り。
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スイート ジュリエット
(sweet juliet)
ややすくみを帯びたアプリコットはノアゼット様の色調で、平咲きに開花すると外弁の色が薄くなる。枝はよく伸び、つるバラのように仕立てられる。優雅なティーの香り
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イブリン
(evelyn)
花径10〜12cmにもなる大輪で、形も色も美しく変化しながら開花する。枝は伸びるにまかせたほうが風情のある花が咲く。薫り高い品種で、有名な香料メーカーの名がつけられた
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ルドゥテ
(redoute)
淡いピンクの薄い花弁を重ねてふっさりと咲く、アルパを思わせる繊細な花。繰り返し遅くまで咲く。
著名が画家の名
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パーディータ
(perdita)
オレンジかかったクリーム色に、淡いピンクを帯びたりするデリケートな色から、目が離せない。木は横張りでコンパクト。スパイシーな香りで、英国バラ協会の香りの賞を受賞
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フィナンシャル タイムズ センチナリー
(financial times centenary)
鮮やかな濃いピンクは淡い色調の多いイングリッシュローズの中では珍しい。ディープカップで花弁を巻き込むように咲く。木は直立性で扱いやすく、豊かなオールドローズの香り
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ウイリアム シェイクスピア
(william shakespeare)
夏の暑さにやや弱く、葉が変色することがある。秋は返り咲き、遅くまで咲く。樹高が高いので植え場所を選ぶこと。濃厚な香り。
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メアリー ローズ
(mary rose)
オールドローズに似た形や色で特に目立つ特徴はないが、全体としてはすぐれている。秋遅くまで咲き続ける。このバラを交配してイングリッシュローズが生まれている
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キャサリン モーリイ
(katheyn morley)
中輪のやさしげなカップ咲きで、しばしば形がイレギュラーになる。中側の花弁が小さく、絡まるようになるのが印象的。花もちがよく、コンパクトで鉢植えに向く。香りは高い
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