よく使われる園芸用語 | ||
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Plants-Style Category◆ガーデニング用語
⇒あ行
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園芸用語■た行■耐寒性植物寒さに強く、0度以下の低温に耐えられる植物。冬でも戸外で育てられる堆肥わらや樹皮などに家畜のふんなどを加えて堆積し、腐熟させたもの。肥料としてより、土の通気性をよくし、肥料もちを良くするなど、土壌改良剤として使われる。多年草同じ株が何年も生長を続ける草花短日植物秋になって日が短くなると花芽をつけて花を咲かせる植物長日植物春になり日が長くなってくると花芽を作って花を咲かせる植物追肥花や野菜などの生育の途中に与える肥料。追い肥(おいごえ)ともいう摘芯茎や枝の先を摘むこと。それまで生長が抑制されていたわき芽が成長し、分枝が多くなる。ピンチともいう摘蕾つぼみを摘み取ること。多くの花を咲かせることによって栄養が分散され、りっぱな花が咲かなくなるのを防ぐために行なう。展着剤農薬散布時に、薬液が植物体や虫体にくっつきやすくするために加える薬品徒長茎や枝がひょろひょろ伸びること。水分やチッソ過多、光量不足などが原因で起こる採りまきタネをとったらすぐにまくことトレリス(trellis)細い板を格子状に組んだ「ラティス」など立て、つる植物をはわせたり、ハンキンングバスケットを引っ掛けたりする構造■な行■二年草発芽して開花、結実するまで1年以上(2年以内)かかり、一度結実すると枯れてしまう草花根腐れ用土の過湿、乾燥、高温、低温、肥料過多などで根が十分に呼吸できなくなり、腐ること根詰まり鉢やコンテナいっぱいに根が伸びて窮屈になり、通気、排水、養分の吸収能力が衰えてきた状態■は行■バーク(bark)モミなどの樹皮を砕いたもの。アルチングなどに使うパーゴラ(pergola)日よけ棚。ツタやバラなどのつるを絡ませたりするためにも使う培養土植物を育てるのに適するよう、数種類の土を配合して作った用土箱まき種をまくとき、花を咲かせたい場所に直接まかず、移植を前提にして育苗箱などにまくこと花芽生長するとつぼみをつけ、花を咲かせる枝になる芽葉水葉に水をかけること。ほこりやダニを洗い落とす、植物の温度を下げる、空中湿度を高めるなどの目的で行なわれる葉芽生長してもつぼみをつけない芽半耐寒性植物0度近くの低温に耐え、霜が当たらなければ冬越しできる植物半日陰木漏れ日があたるくらいの場所。または、1日に数時間だけ日が当たる場所非耐寒性植物寒さに弱く、加湿してやらないと越冬できない植物フェインディング花色が咲き終わりにかけて美しい色合いに変化、退色していくこと覆土種まきのあとに上からかける土。または土をかけることボーダー(border)生垣や壁に沿って作られた帯状の細長い花壇。ボーダー花壇ともいう匍匐性地面をはうように植物が生長する性質▲PAGE TOP ▲HOME |
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