観葉植物のフェニックス・ロベレニー、カンノンチク、シュロチクの紹介

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フェニックス・ロベレニー カンノンチク シュロチク
パキラ シェフレラ コーヒー

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フェニックス・ロベレニー



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【特徴】

フェニックス属はアフリカおよびアジアの熱帯から暖帯にかけて17種が知られていますが、演芸場利用が多いのはラオス原産の単幹のヤシ、フェニックス・ロベレニーで、古くから観葉植物や切花の添え葉に利用されています。
ヤシ科上に伸びるタイプ

【育て方のポイント】

耐寒性の強さはヤシ類の中でもトップクラスで、室内の弱い光や乾燥にも良く耐えます。水や肥料を与え、明るい室内で管理すると元気に生育します。
生育が早いので大きくなりすぎることもあり、肥料を控えてやや粗雑な管理をして、ゆっくり育てる方が管理がしやすいです。
植えかえは、できれば1〜2年に1回行ないます。
鉢から抜いてねば地を1/3ほどくずし、くずした分だけ新しい用土を足します。古くなって枯れ始めた葉は早めに切り落とします。

【増やし方】

種子
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カンノンチク


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【特徴】

中国原産のヤシ類の仲間です。暖地や温室の中に露地植えすると5mほどの高さまで育ちますが、一般に流通するのは2m以内のものが多く、斑入りのカンノンチクは高さ50センチ前後のものが多く利用されます。
ヤシ科上に伸びるタイプ

【育て方のポイント】

半日陰を好み、寒さにも耐える丈夫な植物です。同じ鉢で長く栽培していると土が古くなり、根詰まりして芽吹きがわるくなるので、2〜3年に1回は植えかえします。時期は5月〜6月、用土は赤玉土など腐植質や肥料分の少ない水はけの良いものを用意します。植えかえ後1ヶ月は半日陰に置き、1ヶ月を過ぎて通常の管理にもどします。

【増やし方】

-
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シュロチク


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【特徴】

中国原産のヤシ類の仲間です。暖地や温室の中に露地植えすると5mほどの高さまで育ちますが、一般に流通するのは2m以内のものが多く、斑入りのカンノンチクは高さ50センチ前後のものが多く利用されます。
ヤシ科上に伸びるタイプ

【育て方のポイント】

半日陰を好み、寒さにも耐える丈夫な植物です。同じ鉢で長く栽培していると土が古くなり、根詰まりして芽吹きがわるくなるので、2〜3年に1回は植えかえします。時期は5月〜6月、用土は赤玉土など腐植質や肥料分の少ない水はけの良いものを用意します。植えかえ後1ヶ月は半日陰に置き、1ヶ月を過ぎて通常の管理にもどします。

【増やし方】

-
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パキラ


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【特徴】

メキシコから南米北部にかけて分布する常緑高木です。カイエンナッツノナガアルヨウニ、果実を食用にするため、以前は世界各地に広がっていました。
パンヤ科上に伸びるタイプ

【育て方のポイント】

水不足になると葉が落葉してしまいますが、その後水をやり続けるとまもなく葉を伸ばしてきます。耐寒性もほどほどあり、明るい室内に置けば楽に越冬させられます。
生長が早く、切り戻した枝葉挿し木や水挿しで用意に発根するので、1株で色々楽しむことができます。

【増やし方】

挿し木、水挿し
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シェフレラ


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【特徴】

昭和40年代に人気となった観葉植物。世界の熱帯に約150種を超える品種がありますが、普通に入手できるのは数多くありません。
ウコギ科上に伸びるタイプ

【育て方のポイント】

とにかく丈夫で耐陰性が強いです。枝先を切り取ることで、わき枝を伸ばしてボリュームアップさせることができます。凍らなければ戸外での越冬も可能です。

【増やし方】

挿し木
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コーヒー


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【特徴】

低温に弱く、夏の高温にも弱いので、栽培地の多くは熱帯地方の高冷地にあり、一般に標高が高いほど良質のコーヒー豆も産します。
アカネ科上に伸びるタイプ

【育て方のポイント】

耐陰性が強いので室内でも育てられます。過湿や過度の乾燥は株を弱める原因になるので、適度の水遣りと夏の高温や冬の低温を裂けることがポイントです。乾燥した室内では霧吹きや葉水を与えるようにします。1mを超えるくらいまで育つと葉の付け根に白い花を咲かせて、実を結びます。赤く熟した実から自家製コーヒー豆を採ることもできます。

【増やし方】

挿し木、取り木、種
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